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積極的な環境保護活動から世界規模のリサイクリングプログラムまで、弊社は環境保護の対策を取り続けています。
省エネルギー
2005年以来、レックスマークは、カーボン・ディスクロージャー・プロジェクトに参加しています。そのプログラムは、企業による温室効果ガスの排出の測定、効果的な削減戦略の策定を手助けするものです。
レックスマークのカーボン・フットプリントは、主として自社施設でのエネルギー使用、自社製品の輸送に使用されるエネルギー、さらにより少ない程度の従業員の移動に使用されるエネルギーによって推進されています。
施設運営
レックスマークのすべての施設には、天然ガスやオイル、圧縮空気、蒸気、電力などの省エネルギーを図るための管理システムが装備されています。これらのシステムは定期的な監査を受け、改善すべき分野を特定します。近年は、これらの発見によって、省エネ窓や照明の導入、反射屋根材の使用、エネルギー使用を改善する製造過程の変更などが促進されました。
この数年の間に、ケンタッキー州レキシントンのレックスマーク社の本社では、エネルギー消費の低減に向けて、著しい動きが本格化しています。2006年より、40以上ものエネルギー効率プロジェクトが、200エーカー(約24万坪)のキャンパス全域で着手されました。元々そこは1950年代に建設された場所で、そこでは、世界規模のマーケティング、他の産業構造のリサーチや開発のために、3000人以上もの人たちが働いています。これらのプロジェクトの内容には、このようなものがあります。全面的な照明改革(スチームや圧縮空気システムへのアップグレードやヒーティングとクーリングのコントロールプログラムの調整)や、その場所における直接デジタル制御設備や公益設備の飛躍的なアップデートなどです。
これまでの成果は、顕著なものでした。2006年末には、レックスマーク本社は、前年比11%の温室効果ガスの削減を記録しました。そこでは、100万立方フィート(28 316.8m3)相当の天然ガス(28%の節減)、毎時1000万キロワットの電力(7%省電)を節減しました。2007年には、さらに天然ガスと燃料油の17%の節減を達成して記録が更新されました。同年に完成したデータセンターの大きな拡張にもかかわらず、電力消費量は横ばいの状況です。
コロラド州ボールダーの弊社の施設は、豊富な風力発電を利用できる地域に立地しています。2007年に、ボールダーの施設では、風力発電の購入量は、2006年の600,000キロ・ワット・アワーから20077年には1,000,000 になり、60%増加しました。
スイスの販売・マーケティング・オフィスでは、同国の豊富な水力発電力を活用しており、現地の電力供給者と代替エネルギー契約を締結しました。
イタリアのミラノとローマにあるオフィスでは、現在LifeGateEnergy社と提携しています。同社は、太陽塔やカイトジェン(kite wind generators)、水力発電によるエネルギーを供給しています。
廃棄物処理
環境に配慮する廃棄物処理、特にリサイクルにより、エネルギー使用量を効果的に抑えることができます。すなわち、新製品の製造に必要な原財料の数量を減らし、無駄な埋め立てごみ廃棄場所をなくし、有害物質の環境への放出を防ぐことになります。
レックスマークは、事業活動によって発生した廃棄物の量を削減するための慣行を定めました。弊社の目標は、可能な限り廃棄物をリサイクルすること、再利用やリサイクルの選択肢がない場合、環境的に好ましい処理方法を採用することです。
現在、レックスマークの世界中の廃棄物の79%は、たい肥化、再利用、リサイクル、エネルギー回収などの環境に優しい方法で処理されています。
次に弊社の廃棄物を最小限にする実践例を示します。
レックスマーク社機器回収プログラム
レックスマーク社は、お客様に対し、古いレックスマーク製のプリンタを処分する際の環境に優しい処分方法のオプションを提供しています。
その中の全世界共通のものが、レックスマーク機器回収プログラムによるものです。お客様は、最も便利な出荷方法でレックスマーク製の製品をレックスマーク社に出荷することができます。弊社は、無料でその機器をリサイクルします。
レックマークの新製品を大量に導入中の法人顧客につきましては、弊社は、多くの場合に、カスタマイズされた回収戦略を策定します。通常、弊社は、認定電子機器廃棄業者と連携して取り組みます。顧客の古いデバイスの回収、リサイクリング用の表示付け、最寄りのリサイクリング施設への送付の手筈を整えます。
機器のリサイクルへの関心が高まるにつれて、レックスマークの機器リサイクルへの取り組みも拡大し続けます。
例えば、ヨーロッパの多くの地域で、各国ごとのプログラムを通して弊社の機器回収戦略は実施されています。そのプログラムは、EU廃電子・電気機器指令(EU WEEE指令)に準拠して運用されています。EUのホームユーザーは、地元で認定された回収センター、そして時には地元の小売店に機器を持ち込むことができます。EUの企業顧客につきましては、レックスマーク社は、使用済み製品を最も近くの倉庫やソーティング設備への輸送に完全に準拠した物流システムを確立しました。そこで、機器はリサイクルのために適切な加工をされます。
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オーストラリアの最も人口の多いビクトリア州では、住民や小事業主は、Byteback™を通じて、レックスマークプリンタをリサイクルすることができます。この無料サービスは、Sustainability Australiaおよびオーストラリア情報産業協会のイニシアティブであり、レックスマーク、アップル、キャノン、デル、エプソン、富士通、富士ゼロックス、ヒューレット・パッカード、、IBM、レノボも連携しています。
当然ながら、 レックスマークでは、リサイクルを念頭においてプリンタのデザインをしています。例えば、接着剤付きまたは溶接された接合材やリサイクルできないコーティング剤や複合材料は使用しないようにしています。材料を識別しやすいように、構成部品に表示をつけています。ラベルが必要な場合は、簡単にはがせる材料のものを指定しています。プリンタのプラスチック部分のリサイクル価値が低くなり、あるいは制限される難燃剤の使用も打ち切りました。弊社の製品デザイナーの革新的な取り組みのおかげで、レックスマークプリンタで使用されている材料の99%以上はリサイクルできます。
EUでは、電子機器のリサイクルする必要があることを顧客に気付かせるために、レックスマーク製品にはこの記号が表示されています。
米国環境保護局のPlug-In To eCyclingキャンペーンの誇り高きパートナーとして、レックスマークは、消費者や企業が古い電子機器を安全に処分するための機会をサポートしています。レックスマークは、職場や地域社会で回収イベントを主催することによって電子製品リサイクルの利点に気づき、意識を高めていただいています。
レックスマーク・カートリッジ回収プログラム
レックスマークは、空のトナー・カートリッジの回収、再製造、再使用、リサイクルに関しては、業界リーダーです。リーダーとしての地位を得ることができたのは、レックスマーク・カートリッジ回収プログラムを通して空のカートリッジを回収することへの革新的なアプローチがあったからです。このプログラムは、50カ国以上で実施されています。
レックスマーク・カートリッジ回収プログラム(LCCP)によって、毎年ごみ廃棄場から何百万ものレックスマークトナーとインクジェット・カートリッジとが転用されています。
どれ程簡単なのでしょうか。個々のトナー・カートリッジを返送するには、箱の中にカートリッジを戻して、添付の前払い郵送ラベルを貼り付けるだけです。企業ユーザー向けには、複数の選択肢がございます。詳細につきましては、弊社のリサイクルページをご参照下さい。インクジェット・カートリッジを返送するには、箱の中の添付郵便料金支払い済みの返送用バッグを使用するだけです。
レックスマーク回収プログラムの容易さに、弊社の世界市場の90%という普及が加わり、現在、レックスマークは、空のトナー・カートリッジの回収、再製造、リサイクリングにおいて業界リーダーとなりました。レックスマークで回収されているインクジェット・カートリッジのパーセンテージも着実に増えています。
この成功は、お客様の並外れた環境への取り組みのおかげです。また、次のように、地球にとって適切なことを実行しやすくする創造的なインセンティブにも負います。
レックスマークは、環境保護を促進する解決策でもあるレックスマーク・カートリッジ回収プログラムを誇りに思っています。レックスマークに返送された空のカートリッジの100%は再使用またはリサイクル用に再生されます。
レックスマークではカートリッジ製品の豊富なセレクションを用意、トナー・カートリッジがごみとして処理されることはなくなりつつあります。弊社ほど豊富なセレクションを提供しているメーカーはほかにありません。
レックスマーク・レギュラー・カートリッジは、レックスマーク・カートリッジ回収プログラムを通じてレックスマークに返送することができます。
レックスマーク返送プログラム・カートリッジは、レックスマークにのみ返送するという同意に基づいて、あらかじめ値引きをさせていただきます。
レックスマーク認定再生カートリッジ、品質を保証された再生代替品
弊社の目標は、レックスマーク認定再生カートリッジとして、できるだけ多くのカートリッジを再生することです。1996年より、弊社は、何百万もの使用済みトナー・カートリッジをレックスマーク認定再生カートリッジに変換してきました。カートリッジを分解してきれいにし、重要な部品は、レックスマーク社純正品と交換しました。現在、19もの再生カートリッジ・ファミリーが提供されています。それらの商品すべてについて、高品質の製品と信頼性の高い性能を提供することを保証します。
さらに大容量レーザー・プリント・カートリッジを考案しました。業界標準カートリッジの2倍のプリントを可能にします。
褒賞のある小売販売も促進しています。例えば、昨年、レックスマークでは、プエルトリコでSam's Clubと協力し、新しいレックスマーク製のカートリッジ1個につき2ドル値引きし、さらに顧客から戻ってくる使用済みカートリッジ1個につき1ドルを筋ジストロフィ協会に寄付しました。
知名度の高いリサイクリングキャンペーンや金属リサイクリングの世界的リーダー・Sims Recycling Solutionsのような先導する世界的なリサイクラーとのパートナーシップ。再生カートリッジはすべてユニークな自動化された工程を経てリサイクルされます。レックスマーク・カートリッジの中で再生できないものは、材料として最大限再生を出来る様、加工されます。レックスマークに返送されたトナーカートリッジの重量の90%は、効果的にリサイクルされています。すなわち、新しいプラスチックやアルミニウム、鉄や紙製品に使用できる純粋な原料にリサイクルされています。通常エネルギー回収は焼却を伴いますが、レックスマークの加工過程においては、ほとんど焼却は使用されず、使用されても僅かです。
南アフリカのCRIBプログラムのような慈善事業との提携。空のトナーやインクジェット・カートリッジが再生される度、レックスマークは、赤ちゃんのためのカートリッジ・リサイクリング・イニシアチブまたは、CRIBに寄付しています。2002年にプログラムが開始してから、レックスマークでは、空のカートリッジを55トン回収し、慈善団体の Cotlandsに33,000以上もの"Baby Days" を寄付しました。ここは、捨子や虐待を受けたり放置された子供、HIVに感染している子供に住宅を提供し、世話をしている団体です。
レックスマーク社は「ごみ廃棄場行きゼロ」を実践しています
レックスマークは、LCCPを通じて回収したカートリッジ全部について、ごみ廃棄場行きゼロの実践に従います。レックスマークでは、世界処理センターを通して回収、仕分け、リサイクルのプロセスを管理します。環境保護を向上させる結果を達成することを目指し、これらのセンターでの手順により、弊社は、返送/仕分け/リサイクルのプロセス全体の高水準の管理を維持することができます。
トナーカートリッジ回収
年度成長
営業活動を行ってきて毎年、回収カートリッジのパーセンテージは着実に増えています。弊社の革新的なイニシアティブおよび世界中で最も成功を収めたプログラムの急激な拡大により、弊社は、回収カートリッジの数が引き続き増加することを願っています。レックスマーク・カートリッジ回収プログラムにより、回収するカートリッジの数を著しく増やすことができました。1996年から2007年までに、再生またはリサイクルのためにレックスマーク社が回収したカートリッジの数は18倍増加しました。
2007年は、レックスマークのトナーカートリッジ回収にとって最良の年でした。すなわち、出荷されたカートリッジ3個のうち1個がリサイクルまた再製造のために返送されました。
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